数字で見る!日本のWi-Fi事情

  1. 傾向01
    Wi-Fi対応のモバイル端末は
    2013年度には3,415万台へ!

    Wi-Fi対応のモバイル端末は、年々増加傾向にあります。
    今後もスマートフォンとタブレット端末の増加とともに増え続け、2013年度には3,415万台に達する見通しです。
    これらの対応端末増加に対応するため、Wi-Fiスポットのサービスエリアが拡充され、それとともにWi-Fiサービスの利用者が急増することは確実と云われています。

    (図)無線LAN対応モバイル情報端末出荷台数

  2. 傾向02
    国内Wi-Fiサービスの市場規模は、
    2014年度末には2009年度比5倍の
    809万契約に拡大

    スマートフォンユーザーが2,000万人を超えた頃から、
    データ通信量の急増により、3G携帯電話ネットワークが繋がりにくくなり、その3Gネットワークのデータを分散させる対策として、Wi-Fiを活用することが注目されるようになってきました。最近では、無料でWi-Fiサービスを提供する自治体や施設が増えてきていることから、ユーザーの認識も「お金を払って使用する」から「無料で利用できる」に変わってきているのが現状です。

    (図)公衆無線LANサービス(WiFiサービス)契約者数需要予測

WiFI環境に関する今後の動向

  • 2012年に急速に普及したLTE

    NTT docomoが2010年12月、「Xi」との名称で他社に先駆けて開始した高速モバイル通信規格「LTE」が、2012年に入って急速な普及を遂げ、LTEや話題のiPhoneでのテザリングなど、より高速なサービスによる競争が激化しています。しかし、各キャリアともプランに違いはありますが、7GBという上限が1つの基準となっており、この上限を超えると通信速度を自動で制限したり、追加費用を支払うことで通常の速度で再度利用できるようになるというのが、各キャリアの共通仕様です。

  • 容量を気にせず高速通信を楽しみたいはWi-Fiを活用

    外出時に頻繁にテザリングを使ったり、データ通信容量の大きい動画をスマートフォンで楽しんだりという使い方をすると、すぐに上限に達してしまいます。そこで、Wi-Fiを活用すれば、LTEの回線は一切利用しないため、Wi-Fi環境のない場所に備えてデータ通信容量を節約することができます。Wi-Fiをうまく活用すれば、容量を意識することなく外出先でネットを利用したり、スマートフォンで動画を見たりということが可能になります。

  • 野外、移動中はLTE、室内はWi-Fiというすみ分けが明確に!

    これからは、自宅やオフィス以外でも、施設•店舗内では「Wi-Fi」、野外、移動中は「LTE」という使い分けをする利用者が増えてくると予想されています。急増するWi-Fi対応端末利用者に対して、施設側も早急にWi-Fi環境を整備する必要性に迫られているのが現状です。

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